■ はじめに
2025年に入ってから、SNSでは毎月のように“新作ゲーム”の話題が出てくる。
XでもTikTokでも「これ面白い!」「ガチャが良心的」など、いろんな声が飛び交ってるけど、結局どれをやればいいのか迷うよね。
そこで今回は、
僕が実際にプレイして「これは良かった…!」と思えた新作5本を厳選して紹介する。
SNSの空気に流されることなく、ゲーム好きとして忖度なしでレビューしたので参考にしてほしい。
■ まずは5つの新作ゲームまとめ(一覧表)
| ランク | タイトル | ジャンル | SNS話題度 | 実プレイ評価 | プレイ時間 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | ソウル・リンク・オーダー | アクションRPG | ★★★★★ | 9.4 | 30時間 |
| 2位 | Chronicle Beat(クロニクルビート) | リズム×RPG | ★★★★☆ | 8.9 | 20時間 |
| 3位 | Re:ZERO FIELD | オープンワールド | ★★★★☆ | 8.7 | 50時間 |
| 4位 | デュアルマーチャント | 経営シミュレーション | ★★★☆☆ | 8.3 | 18時間 |
| 5位 | ディバイド・ヘイロー | FPS | ★★★☆☆ | 8.1 | 12時間 |
※SNS話題度:X・TikTok・YouTube Shortsの投稿数を元に独自評価
※プレイ評価:実際のプレイ+他のゲーマー仲間の感想を平均化
■ 1位:ソウル・リンク・オーダー
▶ アクションRPG好きは絶対刺さる
1位はダントツでこれ。初週からXのトレンド入りを繰り返していたけど、その理由がよくわかる。
戦闘がとにかく気持ち良い。
キャラごとにコンボが違い、回避・反撃のタイミングが絶妙。
▶ 良かった点
- 敵AIが賢く、決して作業ゲーにならない
- グラフィックが美しく、背景の演出もしっかり作り込まれている
- ストーリーがシリアス寄りで没入感強い
▶ 気になった点
- 序盤の難易度はやや高め
- アクション苦手な人は慣れるまで時間がかかる
“ゲームしてる感”が深いので、個人的に今年一番ハマったタイトル。
■ 2位:Chronicle Beat(クロニクルビート)
▶ リズムゲーム × RPG の新ジャンル
これは正直、舐めてた。
「リズムゲームがRPG?」と思いながら触ったら、戦闘がめちゃくちゃ楽しい。
リズムに合わせて技が発動するので、
流れに乗る快感がクセになる。
▶ 良いところ
- 曲のクオリティが予想以上に良い
- スキル演出が派手でテンション上がる
- 気軽に遊べるのに奥深い
▶ 弱点
- 音ゲー苦手な人には辛い
- ボス戦の難易度は高め
新鮮な体験がほしい人におすすめ。
■ 3位:Re:ZERO FIELD
▶ 革命レベルのオープンワールド
このゲームは、マップの作り込みが異常。
“歩くだけで楽しい”ってまさにこれ。
序盤から広大な世界を自由に冒険できるので、
サブクエも寄り道も楽しすぎてメインが進まない(笑)
▶ 良かった点
- 景色のリアル感
- 生活要素が自然に物語とリンクしている
- 戦闘が派手すぎず、ちょうどいいリアリティ
■ 4位:デュアルマーチャント
▶ 経営ゲー好きならハマる
商人になって街を発展させるゲーム。
“数字を見ながらコツコツ積み上げる”タイプが好きな人は絶対刺さる。
▶ 良い点
- 資源の売買が面白く、完全に時間溶ける
- NPCが自動で動き、街が成長していくのが楽しい
▶ 弱点
- 序盤のチュートリアルがやや不親切
- アクション要素は少なめ
■ 5位:ディバイド・ヘイロー
FPS新作。
操作感は軽いけど、銃の重みも感じられるちょうどいいバランス。
▶ 良い点
- 視認性が良くストレスが少ない
- 初心者モードのマッチングが優秀
▶ 弱点
- マップ数がまだ少ない
- 玄人には少し物足りない
バトロワに疲れた人には“気軽に楽しめるFPS”として非常におすすめ。
■ SNSでバズるゲームには“共通点”がある
| 共通点 | 理由 |
|---|---|
| ① 序盤の体験が強烈 | 戦闘 or グラフィックで掴む |
| ② 広告より実際のプレイ動画の方が面白い | TikTokやYouTubeで伸びる |
| ③ ゲーム性がシンプル | 初心者でも早く楽しめる |
| ④ コア層が自発的に盛り上げる | Xでの投稿が自然に増える |
今年の新作は、この特徴を持っている作品が本当に多い。
■ まとめ
2025年の新作は、
「とりあえず触れば面白い」 というゲームが増えてきた。
僕が実際にプレイして「これは紹介したい」と思えた5タイトルは、
ジャンルが違ってもすべて“遊んで良かった”と思えた作品ばかり。
気になるものがあれば、まずは30分だけでも触ってみてほしい。
ゲームの“初日のワクワク”って、後になっても記憶に残るから。

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